こばやし二胡教室 二胡・レッスン・制作

弓を交換したらすること

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この週末はコンサート。

不安を和らげるために、弓を新調して気分をアゲる。

新調した弓に僕がすることを紹介します。

印をつける

松脂を塗る前に、印をつけます。

 

毛の長さを4等分するように測って

3つの点を竹にマジックでチョイと印をつけます。

 

弓の長さに対して、ではなく、

毛の長さに対してであるところお間違えなく。

 

目的は、弓のどの位置を使っているのかがわかるように。

 

目的や利用法はこの動画で紹介しています。

 

この動画では「テープを貼って目印にする」といっていますが、

マジックで点を付けた方が目立たないし簡単でした。

 

交換した日付を記入

これは今回初めてやってみます。

弓って、いつ交換したのか忘れてしまうんですよね…

結局今回のように、弓の寿命が来るより前に気分転換で交換してしまうので、

それほど重要ではない情報なのですが…

 

弓を交換となると、お金もかかります。

ポイポイ気楽にできることではないので、できるだけ長持ちさせたいもの。

使い始めた日がわかることで、

「まだそれほど長期間つかってないから、まだ使える!」

と無駄使いを止める理由になったり、

「こんなに使っているなら、交換してもよし!」

と自分を後押しする理由にも使えそう。

 

はてさて、どうなることやら…

 

 

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